ステップファザーにできること

重度知的+発達障害の娘と、二人のやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

一年ぶりに生活に余裕ができた話

時間を持て余してるとんぼである、ごきげんよう。

 

4月も下旬に差し掛かり、自分でも少し怖くなるほどに生活に余裕が出てきた。

 

ちょっと戸惑っている。

 

◆家族の紹介

余裕ができる

4月に入ってからもっとも大きな変化は次男坊(1歳)の保育園が開始したことだ。一週間は高熱で休んだものの、順調に慣らし保育が進んでいる。

 

先生いわく、とてもたくましい子であると。今では朝の送り時も泣かないし、お迎えに行って私の顔を見ても泣かなくなった。

 

外遊びも友達とのコミュニケーションも積極的で、ご飯も食べるし昼寝もするし、完全に適応しつつある。

 

そして少しずつお迎え時間が後ろにずれていき、今日のお迎えは15時半。今週で慣らし保育が終了するらしい。

 

あっという間だった。

 

荒れ狂っていた娘も少しずつ落ち着きつつある。

 

朝、子供たちの送迎が終われば夕方までは完全フリー。何をしてもいい時間の到来である。月から金まで、何をしてもいい時間がたっぷりあるのだ。

 

待ちに待ってたはずのこの生活が、いきなり帰ってきたもんで少し戸惑っている。

 

赤ちゃんが産まれてからは産休の妻がいるとはいえほぼ付きっきり。妻が仕事復帰してからはほとんど余裕なし。

 

1日に2~3時間のフリータイムはあったが、疲れ切ってぼけーっとしたらあっというまに終わる程度の時間だった。

 

それがどうだ。

 

今は 2時間仮眠取っても時間が余ってて、ブログ書いても時間が余ってて、ぼけーっと座ってても時間が余ってる。

 

時間が余ってる!!

 

すごい。時間が余ってる感覚は久しぶりだ。何かをしなければならないという思いがふつふつと湧いてきてる。

 

なので久々に風呂とトイレ掃除したりして。

 

やっと私の時代がきたかもしれない。ボロボロの家をやっと立て直せるかもしれない。

 

1年か。家も自分も悲しいくらいにボロボロになったな。よう頑張ったわ。

言い訳無用

昼過ぎまで赤ちゃんの相手して、少し休んで家を整えたら娘が帰ってきて……とこれまでは実際にかなり厳しい日々であった。

 

子供たちの相手をしてるだけなのに疲弊してた。

 

しかし今後は余裕ができる。つまりこれまでのようにだらだらと過ごすわけにはいかない。時間が余ってるのだからそれなりの仕事をせねばならない。

 

……うーん、ちょっと生活戻すのに苦労しそう。心身ともにだるーんとしてる。

 

でもまぁ、ようやっと好きなことに時間を使えると考えれば頑張れないこともない。

 

まずは荒れに荒れた家を整えながら心身も整えていこう。

 

あと↓の認知行動療法の記録、やってはいるんだけどここに記録すんのが面倒だ。習慣にはなったのでもっと簡単な記録方法に切り替えていこう。

 

こういうのも考える余裕がある、素晴らしいな。

 

◆生活改善記録

筆記開示280日目 +50分(累計2681)7つのコラム+ 10(累計280)

 

ここまで読んでいただき感謝。

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