妻が戦争への不安を抱えてるようで困ってるとんぼである、ごきげんよう。
戦争どころじゃなくね?というのが我が家の実情ではあるものの、台湾有事やらウクライナやら現実として戦争がありえないわけじゃない。
要は何も知らないから不安になるのでしょう。世界情勢とサバイバルの知識、体力をつければ多少は……と思うのだが。私も何も知らんからな。
家族は奥が深い。
さて、まだ微熱が続いている中で戦争の話して気分が悪くなったので、子供たち3人のポジティブな話を一つずつ書いて中和する。
子供たちのポジティブトーク
娘(特別支援学校/中1)
4月から中学部に入って激荒れだった娘であるが、5月に入ってからはかなり落ち着いている。担任の先生の人が良すぎるおかげだろう。
少しずつ送迎の車からもスムーズに降りてくれることも増えたしイライラも減ってきている。
それが先日の病院受診にて薬の一部増減があった。そのせいかまた荒れだしている。
が、おそらくこれ、離脱症状じゃないかなと推察してる。
今回減量した抗てんかん薬は、飲み始めた途端に娘が凶暴になった薬。この薬から暴力が始まったと言ってもいいやつで、何年も飲み続けている。
ただ、今となっては本当にてんかんへの効果があるのかわからない。
薬はそう簡単に増減できないし、もしかしたらこの薬の効果があっての現状なのかもしれないと消極的に残されてきた薬なのである。
でも飲み始めた時から明らかにおかしくなった薬。
新しい先生がこの薬を数年ぶりに減らしてくれた。しかも今後も減らしていってくれるらしい。割とスピーディーに。
これ減らしてもてんかんさえ増えなければ、ほとんど発狂することもなかったあの頃の娘に戻るかもしれない。いや、完全に戻ることはないだろうが。
娘の情緒が少しでも落ち着くのならば、こちらの対応もより素晴らしいものにできる。殴られ叩かれ蹴られて、常に笑顔では対応できないのだ。
この薬がゼロになるには半年くらいかかりそう。ゼロにできるかなぁ。期待したい。
長男(小5)
正直、娘はポジティブなことなんかあったけ?と思い出すのに時間がかかった。最近めっちゃ荒れてるのもあるだろう。
一方、長男のポジティブな話は結構思いつく。
直近で言えば、昨晩のこと。私は熱出してるし、妻は頭痛がすると言って両親揃ってダウン気味。早めに寝ようと20時には全員床についた。
その後、長男が一人寝室を出ていってトイレに。大きい方をするようだった。
長男が戻ってくるまで寝室で待ってようかと思ったんだけど全然来ないから、大丈夫かと思って様子を見にいったらトイレにいない。
あれ?と思って探してみたら、
別部屋で洗濯物を畳んでいた。
こんなん普段やらないし、させようと思ったこともない。
しかし両親が不調だと知り、さらに家事が滞ってることを察知したのだろう。何も言われてないのに洗濯物を畳もうと思ってくれたらしい。
こ、これは!!
と思ったので、妻も起こして寝室から連れていって二人でお礼を言った。とても嬉しそうであった。
ちなみにトイレットペーパーも替えてくれたらしい。ありがたいね。
次男坊(1歳)
次男坊に関しては保育園に行った、体調を壊したと言った話しか書かないが、書かない間にめちゃくちゃ成長している。
なぜならすでに歩いているからだ。
少し前から普通に立つし普通に歩く。両手を軽くあげてバランスをとりながらトタトタと歩く。とてもとてもかわいい。
あと結構前から喋るようになってる。
ママ、マンマ、とか。低い声で「ママ、ママ」と言ってる時もある。
赤ちゃんが立ち、歩き、喋り出す場面に初めて立ち会ったが、なかなかに嬉しいね。
思考を読み解きたいだけかな
といった感じで、基本的に引っかかったこと、考察・分析したいことをメインに書くブログなんで、ポジティブなことはあえて書こうとしないと書けない。
何でこんなに気に入らないんだろう?とか、そういうの書きたい。
だって育児ブログなのに、赤ちゃんが歩いたこと報告してないんだから。異常だよ。
まあでも次男坊の話は別に何の引っかかりもないので、読んでも既視感が強すぎて面白くないだろう。他人の子供が歩いた話を見させられても困る。
まあそんな感じで。熱はほぼ下がったんで、明日からは復活して……世界情勢とサバイバルについて勉強したらいいのかな?
地震・津波みたいなもんか。実際に起こった時に何も知らないでは済まされない。
いやー頭が痛い。
ここまで読んでいただき感謝。
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