ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

初めてのぎっくり腰の話

疲れ切ったとんぼである、ごきげんよう。

 

昨日はぶり返しの40度で死にかけて、朝には平熱になったと思ったら今は微熱である。いつまで続くんだこれ。

 

それでも動かないとどうしようもない時もあり、そして腰をやるという。

 

◆家族の紹介

生まれて初めてのぎっくり腰

夕方、次男坊(1歳)が撒き散らしたボールを拾い集めていた。何個目かのボールに手を伸ばし腰を曲げたところで、

 

ズン

 

と左腰の奥の奥の方で、なんとなーく鈍い痛みが走った。そんなに激痛でもないし、意識してなければ見逃してしまうような小さく重い痛み。

 

もしかしてぎっくり腰かなと冗談混じりに妻に言っていたが、イメージと違う。

 

私の中でのぎっくり腰といえば、クレヨンしんちゃんの野原ひろし。何かの拍子に腰に電気が走って一切動けなくなるような。

 

あれと比べたらこんなもの大したことない。痛みが走った後も問題なく動けるから大丈夫だろう。

本能的な恐怖

そう思ってたら、しばらくして段々と痛んだ箇所に違和感を感じるようになった。

 

立ってる分には問題ないが特定の動作をすると少し痛む。痛みは強くない。ただなんとなく違和感だけは常にある。

 

面白いのが、腰に違和感を覚えてから本能的にできない動きが出てきたこと。

 

例えばその場でしゃがむのがとても怖い。これまでしゃがんで腰が痛かった経験もないし、勇気を出せば普通にしゃがめそう。

 

でもしゃがんだら腰がとんでもないことになるぞと本能が告げている。

 

座る動作、その場で立つ動作も同様で、事前に察知してしまうというか……限りなく動けないに近い動かない、という感じ。

 

上で書いたクレしんみたいなアニメでも、ぎっくり腰をやった人はビキィ!!ときた瞬間のポーズから動かなくなる。

 

あれは動けないんじゃなくて、それ以上動かないようにしてたんだ。どの方向に動いてもとんでもないことになると本能が告げているのだ。

 

まあつまり動けないってことなんだけど。

 

面白いなぁ。普段腰なんて意識してないが、どの動きでどの腰の部分を使ってるのか無意識が学習してたんかね。

 

ぎっくり腰面白い。

 

ちなみに勇気を出して「えいっ」としゃがんでみたらそんなに痛みはなかった。

 

うーん、面白いなぁ。

いつも通り

骨と筋肉の専門家である妻に話を聞いたところ、ぎっくり腰なら安静にせず動いた方がいいとのこと。

 

ということで夕食を作ったり次男坊をいつも通り抱っこしてた。今んところやや痛みはあるがそこまでではない。

 

本当に軽いぎっくり腰だったのでしょう。

 

熱が何度も上がってぎっくり腰なって家族に迷惑かけすぎてるなと反省しかないが、ぎっくりは大したことなくてよかった。

 

普段の運動不足が免疫低下やらぎっくり腰を誘発したのでしょう。健康を考えて生きていきたい。

 

寝ます。

 

ここまで読んでいただき感謝。

↓のウサギをポチすると、さらにとんぼが喜びます。

にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ