朝、息子と妻が出発したあとは娘とEテレタイム。
オフロスキーと一緒に踊る娘。私も踊る。
ウロヤタマって、またやろうの逆さ言葉なんだぜ!
と、以前子供達に自慢げに言ったらスルーされたりもした。この大発見が幼児には理解できないようだな!
朝は6時半くらいから、子供達が見られる番組がずっとやってるのが本当にありがたい。
二学期の2日目の朝
さて、今朝は、息子はバクバク食パン食べていつも通りに保育園に行ったが、娘は心なしか元気がない。食欲もない。踊ってはいたが、元気はない。
おたより帳をみると、昨日は久々の小学校でとても元気でニコニコでとても頑張っていたそうだ。
その後のデイサービスでは、イライラして手が出るのが凄かったそう。
昨晩の帰宅後に私とお風呂入った時も、すぐ叩くしで引っ掻くでうんざりしたものだ。
娘は久々の小学校で頑張って疲れてたんだろう。とはいえ、それにしても疲れすぎである。
我々家族は睡眠時間をとても大事にしていて、娘は昨夜も9時間以上爆睡だ。
この神環境だぜ、睡眠の質が悪いとは言わせない。
それなのに、朝からウロヤタマを一緒に踊ったことで力尽きたようだった。
起きたばっかりと言っても過言じゃないが、学校へ送迎中に車で眠ってしまっていた。
担任の先生に引き継ぐ時にもややふてくされ気味で、先生を蹴ったり、外なのにその場でへたり込んで横になってしまったり。
周りの先生たちも心配そうだったが、私の挨拶にも一切返事もせずに学校へ。
うーん。まあ娘は娘で家とは違う空間で色々と新しいことにチャレンジしてるし、そりゃ疲れるだろうなと思う。
娘も頑張っている
子供というのは、大人が思っている以上に頑張っているのかもしれない。
家族とは違う他人と過ごすのは、大人だって疲れてしまう。
そして子供は学ぶことがたくさんある。友達づきあいも、先生との付き合いも、そして学校で学ぶカリキュラムも。
運動もあるし、朝も早起きだし、そりゃ疲れるってもんだよね。
特に娘はてんかん持ちで抗てんかん薬の影響もあるので余計に疲れやすいのだろう。
なので、毎日頑張っているのだと。疲れ切っているから、多少叩かれたり足を踏まれたり物を投げられても大目に見ようではないか。
と、言えたら素晴らしいのだけどもね。なかなかそうはいかないのが、人間の難しいところである。
とりあえず、2学期が始まってまだ2日目。
なるべくてんかんが落ち着いて、元気でやっていってほしいもんだな。
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