はい、これで300記事!
お疲れ様。別に何もないけど、100記事200記事の時にも記念の記事書いた記憶がある。せっかくなので300記事記念のくだらない私見を書いてみたい。
まじで大したこと書かないぞ。
育児日記と自分語りブログ
2018年の8月末に開設されたこの育児ブログ。初期に1日複数回投稿することもあって、300日経たずに300記事に到達した。
内容としては、妻や子供達、また実家の家族を通して日々気づいたこと、また成長したことなどをつらつらと書いている。
日記として書いているつもりはないのだけども、まぁ日記みたいなもん。
そして個人の日記ブログのくせに、SEOを中途半端にかじって開設されたブログなのでほぼ全ての記事が1500文字以上。
なぜ日記ブログでSEO意識して始めたのか自分でもちょっとよくわからないが、もはや習慣と化したことも多い。タイトルの32文字縛りとか見出しの使用とか回遊率をあげるための内部リンク構築とか。
そこそこ頑張ってきたので、日記ブログのわりに仕上がっている。というか、仕上がっていて欲しい。
PV(アクセス数)とか
アクセス的には右肩上がりだったのが3月まで。3月中旬にブロガー界隈で噂のGoogleアップデートによってこのブログも甚大な被害を受けた。
月間PVは一時期夢の1万に届きかけたことが嘘のようで、今では7000前後かな。検索流入が減ったねぇ。
あとブロガーの読者は自身のブログをやめたらいなくなっちゃうことを知った。その影響も少なからずあるはず。
はてなで読者になってくれた189名、その内いくつのブログが生き残っているのかかなり微妙。
ただ完全に個人の体験を語る個人ブログという形なので、何も対策をしなければこんなもんじゃないかなー。
なんかもっとこう、個人の体験を読みたい人の目に触れる方法を考えなければならないのかも。
SNSの活用を考える
Gogleさんの方針としては信頼性の高い情報、役に立つ情報を提示することなのだろう。
例えば発達障害の女の子への対応について調べたい人には、より普遍的で一般的な専門家の意見を提供する、という感じ。個人の体験談は後ろの後ろに追いやられている。
それはそれで問題はない。専門家の意見より私のブログが先に来たら逆に怖い。
それでも、個人の体験談を読みたいという人も一定数いる。この先そんな人に読んでもらうためには、Googleに依存していてはダメなのだろう。
個人の体験や感想、思いを知りたい人の目に多く触れるためには、SNSを活用するしかない。
そう思ってTwitterを始めたのはいいのだが、Twitterも年齢層的にあまりマッチしていない気がする。
このブログの内容的に、10代や20代の若者が見ても面白くないのではないか。育児未経験の若者が育児ブログを見るなんてほぼなさそう。
やるなら年齢層の高いFacebookの方がいいんじゃないか。
というわけでFacebookにページも作ったが、正直使い方がわからん。そして調べる元気もなくSNS作戦は現在おやすみ中。
ただ方向性的には、Googleに認めてもらうために努力するよりSNSで色々と発信していく形が個人ブログの真っ当な集客方法かなと。
どうせこのブログやめる気ないからね、少しずつ微調整して新しいことを取り入れていきたい。
300記事書いてみて
以上、300もの日々の記録を書き続けてきた運営者の戯言であった。
こんなブログで今さらGoogleさんに擦り寄るつもりもない。何処かの誰かの役に立つだろうことを願って、その日その日を綴るだけ。
書いててつまらん時もあったし、楽しすぎて異常な集中力を発揮した時もある。
書けない日も書きたくない日もあるけどさ、この積み上げてきた山のような記事は私の糧となり、自信となっているのだろう。
どんなにしんどくても、どれだけ死にそうになっても、このブログを死守することは何かしらの意味があるはず。
自分の心を書くブログなのだ。精神論以外に続ける理由が思いつかない。
うん、そうだね。
楽じゃないけど、楽しい道だったよ。お疲れ様。