少しだけ光が見えたとんぼである、ごきげんよう。
娘の相談員関係で動きがあったので記しておく。
娘の相談員が変わる
先日書いた通り。
娘はショートステイも利用できないし荒れてたら対応がわからんし相談員は何もしてくれないから困っていると役所に相談に。
で、相談員を変えたいなら自分らで探せと言われてしまったので、さっそく妻が探してきてくれた。
……と言っても、以前に娘がお世話になっていた相談員。私と再婚する前かな。
妻は2番目の息子の里帰り出産中に離婚となったので、地元での娘のサポートは完全な白紙。
その時にお世話になった相談員。遠方の相談員と引き継ぎやら調整やら何やら動いてくれて、手厚いサポートをしてくれた過去の信頼があるらしい。
引っ越したため6年以上離れていたが、今回妻が連絡をしたら快く引き受けてくれた。娘のことも覚えていた。
ありがたいねぇ。
それで何かが変わるかはわからないけれど、何かを変えようとしてくれたら嬉しい。
名前を覚えていない
新しい相談員も見つかったので、今の相談員にはその旨を伝えなければならない。
が、なんと私はもちろん、妻も今の相談員の名前を覚えていなかった。2年以上はついてくれているのに、名前が出てこないのだ。
6年も前にお世話になった相談員の名前ははっきり覚えていて、どこの事業所にいるのかも知っている妻が名前を覚えていない。
よほど連携が薄かったんだろうなと思わされる。
相談員との連絡係は妻で、モニタリングの日程調整も今まで妻がやってきた。学校やデイとの連携も妻が。相談員が動かないので何もかも妻がやってきた。
学校や各施設の連携や調整は普通相談員がやるんじゃないの？と妻は怒っていた。
本当にモニタリングで顔を合わせるだけ。困りごとやサポートが必要な話をしても何もない。モニタリングで家庭や学校の話をうんうんと聞いたら終わりの関係。
振り返ってみれば仕事しなさすぎだが、こんなもんかと思っていた。
裏で頑張ってたのかもしれないが、数年間世話になってるのに名前が出てこないのが答えかな。
軋轢も気にせず
さすがにお断りの電話をいれる時の妻は緊張していたが、スムーズに終わった。今後は新しい相談員が娘の相談に乗ってくれる。
私が電話したわけではないので偉そうなことは言えないのだが、娘のことを一番に考えるなら相談員の変更は止む無しか。
何かいい方法探しますとは言ってくれるけど、何かが変わったことはない。
1年前は学校の先生がショートステイの施設探してくれてたのも今考えればおかしいな。先生の仕事じゃない。
うーむ。毒が出てきてしまう。
しかし相談員も人間だ。忙しくて手が回らないのかもしれないし、本当に八方塞がりで誰がやってもなんの手立てもない可能性もある。
基本的に相談員とは形式的なモニタリングだけに顔を出して動かないものなのかもしれない。
……んなこたないと思うんだが。とりあえずは新しい相談員さんに期待しよう。
ここまで読んでいただき感謝。
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