まだまだ熱が下がらないとんぼである、ごきげんよう。
あぁこりゃインフルだわと実感してる。ただそこまで酷くはないし病院受診のタイミングも逃したためにひたすら安静に。もうすぐ落ち着きそうだが。
さて、娘に蹴られる夜間はどうしてるんだといえば。
娘、寝る
数週間前の娘は不安が強くて夜間に暴れまくっていた。フルアーマードの話を書いたあたり。
隣に誰かがいないと不安で、でも隣に誰かがいても不安で、衝動的に暴れてしまう状況だった。
常にぴたーっとくっ付いて寝るのが基本スタイル。
が、4月の頭からまた少し変わってきて、次はやたらと眠りが深くなった。入眠もはやい。ベッドに入ったらスンと静かになって動かない。
夜間も暴れるどころか動かない。朝に起こしても動かない。よほど疲れているのか暴れる元気もないという状態となっている。
そんな中で私に高熱が出たので……試しに離れて寝てみようと思いまして。
娘の寝かしつけだけ軽くやって入眠を確認できたら部屋を出てリビングのソファへ。そんで朝までソファで寝る。
今の状態ならいけるのではないかとの期待通り、娘は私がいなくとも夜間静かに寝てくれている。私も恐怖に支配されることなく静かに寝られる。
よかった。娘の今の状態がいいのかはちょっと疑問ではあるが、高熱の状態で蹴られるのは本当に死にかねない。
半年前にもあったんよ。日中も夜間も、死ぬかと思った。
今の状態ならきっと隣で寝ても蹴られないと思われる。不幸中の幸いだ。寝ないけど。
敗因は
結局、今週は妻が仕事を毎日休んで子供たちの対応をしてくれることになった。朝の送迎、昼のお迎え、夜間のお風呂などなど。
仕事の時以上に疲れ果てた顔をしている。本当にすみません。
半年前に娘と続けてインフルになった時に、もう2度と高熱は出さないと誓ったはずなのに。なぜこんなことになってしまったのか。
敗因として、単純に油断した。
次男坊が発熱した時インフルだとは思わなかった。ほとんど他人と接触してなかったからだ。
保育園で感染するにしても発症が早すぎる、またインフルにしては状態が軽い気がしたし、念の為に病院も連れて行ったらウイルス性の風邪だと診断。
今はインフルも流行していない(医者談)し、5日経っても熱が下がらなければまたおいでと言われた。
その時に、あぁこれは急な生活の変化によるストレスや疲労の結果出た熱なのだろうと判断してしまったのである。インフルの可能性は私の中で0になった。
結果ほとんど感染対策をせず対応し続けた。これが敗因だと思われる。
……あれ、でも妻も長男も夜間は隣で寝ていたな。何で私だけ?
きっと弱っていたのは私だけだったのでしょう。結婚するまでインフルなんて一度もかかったことなかったのに一年で二回も。大丈夫かこいつは。
というわけで、免疫弱弱人間という自覚を持って、今後は家族が熱出した時点で即マスクに即換気の感染対応をします。
娘が夜間に一人で放置しても起きないっても多分奇跡だ。そんなに長く続かないと思われる。どうだろう。続いてくれたらもう2度と隣で寝ないんだけど。
ここまで読んでいただき感謝。
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