ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

数日休んでも体が重たい疲労感の話

休息って大事だと知ったとんぼである、ごきげんよう。

 

体や心に負荷をかけたらちゃんと回復するまで休まないといけないらしい。そりゃそうだ、という話なんだけど。

 

自分で疲労感があまりわからんのよね。

 

◆家族の紹介

疲労感がすごい

GWが明けてからも1~2日は忙しく、昨日からやっと余裕ができた。余裕ができたということは寝るしかない。

 

というわけで昼寝をしまくっている

 

昨日は2時間寝たのに体が重くて何もする気がしない。かろうじて自分の食事を用意できる程度。とにかくだるい。

 

今日は3時間寝た。寝ても寝ても寝足りないほどに眠い。

 

まだまだだるさはある。何かをやってみようと前向きに考えられる程のパワーは湧いてこない。しかし昨日よりは体が動く、多少は体が軽い。

 

やはり疲れているのでしょう。疲れ切っているね、これまでの疲労を帳消しにするには一週間ほどかかりそう。

 

……疲労回復してる間にまた子供達に何かあって疲労するみたいな、これの繰り返しでここまできたのかしれないね。

 

二日三日でいいから、送迎も料理も何もしなくていい日があればだいぶ違うのだが。現実の朝と夜はとても忙しい。

 

特に朝がなぁ。

 

今日は車から降りない娘への対応を間違えて顔を引っ掻かれてしまった。傷までできて。朝っぱらから本当に最悪の気分になる。

 

メンタルまでやられてしまったので、今夜も早めに寝て明日の昼も爆睡すればそれなりに動けるようになるでしょう。

 

そしたらまた土日がやってくる。長男のバスケ部のイベントもあるし、なんだか娘も荒れてきたし、一生回復しない気もするが。

 

とにかく眠りたい。疲れた。

人の成長は

最近読み返してる健康本では、人の成長には二つのフェーズがあるという。

 

一つ目が苦痛を感じること。二つ目が回復すること。

 

程よい苦痛を心身に与え、その後しっかりと休むことで超回復し、より強い心身が手に入る。

 

次はさらに上の苦痛を与えてまた回復させて……とまぁ段々と負荷を上げていく筋トレみたいなイメージで人は成長する。

 

しかし苦痛を与えたにも関わらずそれ相応の休息をとらない場合、うつ病やら体の不調、無気力といった症状が出てきてしまうそうだ。

 

私だなぁと思って。

 

心身に苦痛を与えすぎているのに回復する時間をとらない。完全に回復する前に動き出してしまう。

 

体がだるいなーとか、しんどいなーって時は素直に休んでもいいのだと思われる。回復したのなら前向きに動き出そうと感じられるはずだから。

 

というわけで休もう。明日も昼寝を最優先にします。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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