やばい!
冒頭から大文字を駆使するほどにはメンタルがやばい!
なぜこんなに私のメンタルがボロボロなのか、私は認知行動療法をやっている心穏やかな人間ではなかったのか?
いや、そういうことじゃないのだ。そういうストレスじゃないのだ。
ただただやることが多すぎて、時間がなくて、忙しくて、自分の好きなことをやっていてもやるべきことが後ろにずっとあって、もう何もしたくないという心理状態なのだ。
とにかくやることが多い
仕事を始めてからというもの、とにかく私の時間がなくなった。
仕事は毎日5時間ほどやろうと決めているのだが、最近の私は朝は起きられない。眼精疲労で目がやられているからである。
すると7時に起きるじゃないか。起きたら起きたで洗濯やら掃除、片付け、ルンバの準備などやることが山積みだ。
起きたらもう山ほど仕事がたまっている。
そして娘を送迎して、帰宅するのが10時。
そこから5時間仕事するだろ?そしたら15時になるじゃんか。
ブログ書くだろう?そしたら夕方になり、洗濯物を取り込んだり着替えの準備をしたりして、子供達を迎えにいく。
子供達を迎えたら一緒にお風呂、ご飯をあげて、子供達と遊ぶ。
先々週ほどから、夜に一緒に眠らない私に妻がぶちぎれたために、夜20時半には一緒に眠ることにしている。
20時過ぎまで子供達と遊んだら私はもう寝るしかないのだ。
そして眠っても眠っても眠くて仕方がないために朝の7時まで寝ると、またバタバタの朝だ。
以前はこのバタバタも夜更かしをして精神を保ってきたのだが、何のために生きているのかわからなくなってきた。
幸せボケか?いや、ただただずっと、何かをやらなきゃという感覚に襲われているのである。
自分の時間が全くないという環境
やばい!
いやもうやばいだろ、この精神状態。仕事は4−5時間はやろうって決めてるけどさ、それやったらもう1日終わっちゃうじゃん。
手つけたらもう終わりだよ、絶対にやりたくない。
そんな感じです。
会社で働いている人からしたらクソ甘ちゃんだなと唾を吐きかけられそうだけども、働いていた時だってもう少し自由時間あったよ。
福祉で残業も当たり前だった時ですら、自宅に帰ってから3時間くらいに全てから解放された時間があったよ。
いや、これきつくね?私の妻がまさに全く自分の時間がない状態をずっと続けているけど、これよく耐えられるな。
これはだめだ。確かに子供達と遊ぶのもブログを書くのも、自分がやりたいからやっている。
でも気づいたらやるべきことになっていて、そのやるべきことに押しつぶされたのが今の私である。
この記事で、毎日がつまらない感覚があるから歌を歌いたい!と書いた。
でも歌をうたっても「あーあれもやってない、これも先延ばしにしている」と何も面白くない。やばいぞ!
時間を取り戻す
という今の熱い気持ちをばーっと書いてみたけど、普通に妻が怒るだろう内容になったな!
だってうちの妻も、6時ごろに起きて化粧してご飯作って子供達の準備を手伝って仕事行って、帰宅したら風呂と飯、そしておたより帳書いて寝るだけだ。
まじで夫婦揃って自分の時間がゼロである。びっくりするほどにゼロ。
これをずっと続けている妻からしても、私なんてただの甘えたクソやろうに映るはずだ。
私も自覚しているよ、クソ舐めた事言ってんなこのおっさんはと思っているよ。
だがいやなのだ!
この何かにずっと追われているような感覚から抜け出したい!
そこで私が好きなメンタリストDaigoの本を二冊ほどピックアップ。
読んでまとめるような健全な精神状態ではないので細かいことはまた今度まとめるが、解決策をこの二冊の本が示してくれることだろう。
まず先延ばしをやめること。あらゆる先延ばしをやめることによって、精神は少しは安定するはずだ。
そして時間がないという錯覚を潰していくこと。
基本的に私はマルチタスクをしないように意識しているが、まるでなっちゃいない。
今の私の頭の中は「あれもやらなきゃ、これもやってない、あーあれもこれも」といった状態である。
これらを全て潰してまわるしかない!それしかない!
これを書いていることすら先延ばし
今この記事を書いている時間も私は先延ばししている。本来ならば洗濯物を取り込みお風呂の準備をせねばならない。
リビングに持ってきたPCとモニターも部屋に片付けなければならない。キッチンも散らかったままで、仕事も半分しか終わっていない。
そんな気持ちわかるでしょう。
でも諦めちゃいけない。仕事も正直やめたいしブログももう書きたくない。
やることが多すぎるという感覚に押しつぶされて、もう何もしたくないくらいに追い詰められてしまった。
それでも私は前に進みたい。そして進むためにはどうしたらいいのか。
考えるしかないのだ。私にできることは、私の取り巻く環境を、状況を改善し、どうすれば私がありたい姿にたどりつけるのか試行錯誤することなのである。
結構メンタルやばめだが、この記事を書いているのは最高に楽しいな!
こんなゴミみたいな記事を量産していきたいのが本音だね。
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