ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

家事がしんどいと感じる原因は二つあったんだ話

はらぺこあおむしって害虫じゃねーか!!と気づいたとんぼである、ごきげんよう。

 

これ、あおむしかしら?

かわいいなーと放置してたら、私の大事にしてた花を食い散らかしやがった。ひどい。今度から見つけたら山に捨ててこよう。

 

今日はこんなのもいた。

ミニバラも咲いてた。

いい日だね。

 

そんな日に書きたい家事の話。

 

◆家族の紹介

家事攻略ってこれだけじゃダメ?

家事攻略班の私にとっては、いかに楽に、何も考えずに、家中を生活に保つにはどうしたらいいか??が常に課題である。

 

その中で徹底してることが一つありまして。

脳の負担を減らせ

とにかく、家事をやるならほとんど頭を使わないようにする。これが軸。

 

料理がまずそうでしょう?ミーニューアプリ使って、ほぼ何も考えてない。

www.rabbitonbo.com

 

掃除も同じく。こういうリスト作って、考えなくても次何すればいいかわかるようにした。(現在改良中ではあるが)

www.rabbitonbo.com

 

何度も書いてるが、

 

次何しようかな?

どこの掃除やってないんだっけ?

あれいつやったっけ?次はいつ?

今日は何作ろうかしら??

 

これら全部考えるのがもおおおおお疲れる。ほんっとうに疲れる。何度も何度も頭の中でぐるぐるぐる、イライラして仕方がない。

 

心理学ではこれを決断疲れといいまして、何をしようかと決断するたびに脳がパワーを使ってどんどん疲れていくと言われている。

 

家事は決断の連続。体は疲れてないのに考えているだけで疲弊する。嫌になる。

 

なので、できるだけ何も考えずに済むようなシステムを作って、またできるなら日常の中で習慣として流れでできるようにする。

 

そこまでやれば、脳が疲弊せずに家事をやっていけるわけです。

 

家事でイライライライラしていた私も、だいぶマシになった。そこそこのストレスで家中の清潔を保ち、悪くない食事を提供できている。

 

んだけど、これだけやってもまだきついのがあってね。

体力って重要じゃない?

脳を使わないように家事をしよう!!って思ってたが、いまだにきついのは風呂掃除やトイレ掃除、窓拭きなど。

 

やる日は決まってるからやるんだけど、億劫で仕方がない。やったあとの疲労もすごいし、できればやりたくない。

 

……でもこれも慣れるだろうと期待してたが全然慣れない。

 

どうしたもんかなと頭を抱えていたが、最近バスケしていて気づいてしまった。

 

ドリブルやシュート練習を嬉々としてやってるのに、絶対に走りたくない自分がいる。

 

ボールが転がっていっても走らない。怪我が怖いとかじゃなくて、すぐに息切れするのがわかるから走りたくない。

 

だってその場でドリブルしてるだけで息切れしてるんだよ。少しステップしながらシュートしただけでぜーぜーと苦しくなる。

 

いやだいやだ、動きたくない!!立ち止まってバスケしたい!!

 

という経験を経て、気づきました。

 

あぁ……私って、まったく体力がないんだなぁって。できるのはその場でのドリブルとウォーキングくらいで、心肺機能のレベルが低すぎるんだなぁっ。

 

そりゃトイレ掃除や風呂掃除やりたくないよ。めっちゃ疲れるもん。オーバーワークだよ。骨が折れちゃう。

体力をつけよう!

実際のところ、体力がなくて困るのは体を使う家事だけじゃない。

 

休日の午前中に公園いったあとの昼食準備とか疲労感すごい。買い物帰りに、重い荷物をリビングまで運ぶのもめっちゃ疲れる。

 

昨日も夕方まで出かけて、帰宅した夜からキッチン立って料理して、洗濯物畳んでトイレ掃除して……

 

頭も疲れているが体も疲れていて何が何やらであった。

 

多分これも、体力さえあればもっと楽にこなせるようになるんじゃないか?子供たちと遊んだあとでもバリバリ家中掃除できる体力をつけるべきなのではないか??

 

そんな結論に至った。

 

30分の運動はたまに休みつつも長いこと継続しているのに、全然体力ついてない。弱々しい。

 

はぁ。仕方がないね。

 

家事もやりつつ、子供たちとも遊びつつ、さらに仕事もしたいってんなら体力が絶対必要なので、毎日の運動以外に体力向上トレーニングを取り入れてみましょう。

 

あー疲れるのいやだなぁ。汗かきたくないなぁ。

 

ここまで読んでいただき感謝。

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