ステップファザーにできること

発達障害の娘とやんちゃ息子の父によるステップファミリーの話

暴力がひどい時期の娘、土曜日もデイに行けて最高に助かる話

土曜日を乗り越えてほっと一息のとんぼである、ごきげんよう。

 

娘は朝からデイに連れて行き、妻と息子と3人で買い物に出かけた今日。娘も一緒に行けたらいいのだが……ちときついな。

 

そんな娘のデイとショートステイ話。

休日の朝も荒れてます

三日ほど前から怒りがピークに達し、連日食事皿を投げている娘。義母が学校に送る前にも、漬物が入った皿を投げられたらしい。

 

義母も「力が強くなってきて怖い」「背が高くなってきて恐怖を感じる」などと言うほど。叩く・手を出すというより、"暴力"という表現が似合ってきた。

 

すくすく成長して嬉しく思うよ。

 

そして今日は土曜日。学校は休み。

 

娘のデイが10時からだから、それまでは時間を持て余す。子供たちに30分ずつ、好きな番組を見せることにした。

 

娘が好きなEテレの時間に合わせるために、まず息子に30分YouTubeを見せて、そのあとに娘に30分Eテレを見せる。

 

と設定したんだけど、娘の抵抗がすごい。

 

自分が先にテレビを見たかったのか、YouTubeを見てほしくないのかわからないが、息子の背中をばっちんばっちん叩きまくり。

 

妻が間に入って止めるじゃないか。すると少し動きを止めるけど、数分後に思い出したように腕を振り回して息子の背中をばっちんと叩く。

 

息子が持ってたリモコンを奪って走って逃げる。また叩く。

 

娘の様子がおかしすぎるし息子がかわいそうだしで、妻がずーっと子供たちのそばにいてフォローをしてくれていた。

 

誰かが隣にいないと、もう一緒に過ごせない。

 

が、息子を叩くのを止めたら、止めた妻が叩かれる。妻が注意しても、娘が息子を叩く手は止まらない。息子も走って逃げながらYouTubeを見る始末。

 

なんだこれ。

 

息子のテレビが終わって、娘のEテレの時間になって切り替えたのだが……娘は別にテレビが見たいわけではなかったらしい。

 

料理中の私の周りをほとんどうろうろして、テレビにあまり興味がなさそうだった。

 

見ないくせに何で息子を叩いてたんだよと言いたくなる。妻も叩かれ損。

 

妻は叩かれまくった上に、目の前でドアをバシーンと閉められる。結果、寝室でふて寝をしてしまった。

 

フォローせざるをえない。背中をさすって励まし続ける。

 

1時間で妻のメンタルケアが必要になるほどの修羅場ってこった。これが妻の休日だ、涙なしには語れないよ。

 

ちなみにその間の私は片付け+朝食+昼食+おやつのホットケーキを作ってるから!ちゃんと貢献してるから!!

 

……役立たずではないはずだが、妻とチェンジして半々で対応すればよかったかも。悪いことをした。

デイにいけるから土曜日はマシ

休日の朝なのに休む暇もない。唯一の救いは、娘は土曜日もデイにいけること。ありがたい。

 

9時半には家を出て、皆で娘の送迎にいった。家を出る頃には妻が限界を迎えており、大声で怒鳴るほどに精神やられていた。

 

仕方がない。こんな状態の娘とは、同じ屋根の下では長時間一緒に過ごせない。

 

デイに送る車内でも荒れ模様だったは娘は、デイについても喜ぶことなく、不安そうに入って行った。ふぅ。

 

デイでも怒っていたらしいし、夜も夜で体をでんでん太鼓のように振り回して叩かれた。いやぁ、すごい力だよ。日に日に力が増しているね。

 

あ、そうだ。ショートステイの利用の更新の書類(?)がちょうどきてたので、載せておく。月に四日利用できるらしい。

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今この時こそ利用したいのだが、てんかんも普通にあるから泊まることができない。月に四日は、レスパイトとしては最高なのに。

 

まー変えられないことを嘆いていても仕方がない。

 

鬼門は明日だ。荒れる娘と1日過ごすのはめちゃくちゃハードルが高い。お昼は義母がご飯を食べにこいというので、おんぶにだっこでいきたいね!

 

おやすみなさい!

  

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娘が朝から叩きまくりで皿も投げ始めたので紙皿に切り替えたい話

娘のご機嫌を伺っているとんぼである、ごきげんよう。

 

昨日、娘が暴れている話を書いた。食事を投げていた。

www.rabbitonbo.com

 

今朝も同じ感じ。いつまで続くだろうか、これは。

朝の娘のイライラがすごい

朝起きた時から、娘のイライラが半端じゃなかった。

 

朝の子供たちの準備を見届ける担当は妻。その妻が、笑えないくらいに叩かれまくり。

 

朝っぱらからよくもまぁそんなパワーが出るなと感心してしまうほどに暴れまくり。

 

朝の私がいつも通りうさぎ小屋の掃除をしていると、リビングから娘の声が聞こえてくる。

 

「いたい!」

 

「いたい!」

 

「いたい!」

 

いたい!と叫ぶ娘の声。

 

虐待してるわけじゃなくてね、娘は人を叩いたあとに「いたい!」と叫ぶ癖ができた。 

www.rabbitonbo.com

 

つまり、娘の「いたい!」という声が聞こえる度に、妻か息子が叩かれているということ。叩いた側の娘が痛みを感じるくらいの強さで叩いているのである。

 

すごいんだぞ。数秒おきに「いたい!」「いたい!」って。

 

マジでこいつやばいだろって思っちゃう。どうすんだよこれって。だって寝起きだよ。寝起き数分の話だよ。

 

朝っぱらからここまでされて、笑顔で対応できる人いるのかね。

 

一応、妻もまだ今朝は調子が良かったみたいで、怒りもせず対応してくれていた。しかし、とても痛いらしい。

 

もう体も大きいから手加減してくれ。自分にダメージが及ぶ強さで人に攻撃しちゃだめだよ、それルール違反だよ。

皿も投げ始めた

昨晩の夕食でも食事を投げられた。素麺+スープの入った皿ごと、床に放り投げるという暴挙。畳に染み込むスープ。

 

甲斐がない。

 

こうやって食事を皿ごと床にぶちまけられるのが久しぶりな感覚。リアルに数ヶ月ぶりくらいかな、本当に久々ですね。帰ってきましたね。

 

昨晩一回だけかと思ったら、今朝も投げたようだ。

 

出かける前の準備をしていたら、不吉な音がリビングから聞こえたので見にいくと、これ。

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私がホームベーカリーで焼いた最高に美味しい焼きたてパンを、皿ごと壁に叩きつけたらしい。ためいきついて、写真をぱしゃり。

 

娘を見たら、何事もなかったかのような無表情で座っていたのでパシャリ。

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ここ1年で何度か繰り返してきたが、時期が過ぎれば元に戻る。しばらくの辛抱……はぁ、またこれか。

 

注意したら激昂してさらに荒れて手がつけられなくなるため、パンも拾わずに無視して自室に戻った。

 

その後、娘は自分でパンとお皿を拾ってむしゃむしゃ食べていた。食べるなら投げなきゃいいのに。

 

怒りとそれに伴う暴力的行為が無駄であると、早急に学習してほしい。叩かれたところで、私は娘の要望に答える気はないぞ。

お皿を変えましょう

仕方ない。今日から紙皿を使うことにしよう。

 

消耗品の紙皿をケチりたい気持ちもあって普段はつかっていないが、二日連続で皿を投げられたらそんなこと言ってられない。

 

お皿をどこに投げるかわからないので、大怪我する可能性もある。壁に叩きつけるくらいならいいけど、人に当たったら大変だ。

 

学校やデイの先生にも、またこの時期がきたと伝えなければならない。

 

その他でも荒れている娘は、送迎の車内でとんでもない大声で奇声をあげていた。鼓膜が破れるは言い過ぎだが、あの雄叫びで確実に私の寿命が縮んでる。

 

今回は、いつまで続くかな。怪我をしないように、させないようにしていきたい。 

 

さて。もうすぐ娘が帰宅する。本日のご機嫌はいかがですかね。

 

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娘が爆発してドアを叩きまくり、夕食を投げる暴挙に出た話

夕方の時間を娘と二人で過ごすとんぼである、ごきげんよう。

 

ここ数週間、ずっと娘の様子がおかしい。少しずつ爆発して爆発して……とガス抜きしつつやってる感じ。

 

そして今日はかなりの情緒不安定。

デイからの帰宅後の娘

18時前にデイから帰宅した娘。てんかん発作はないものの、おもらしを2回したらしい。多いねぇ。

 

おもらしが目に見えて増えてきてる。着替えが足りなかったようで、見たことない服とパンツで帰ってくるのももう何度目か。

 

あまり水分は摂らないのに尿量だけは多いらしく、おもらしも多ければトイレの数も多い。

 

帰宅後もお漏らしされては大変だと、トイレに行くように声をかけたのだが……これが間違いだったかも。

 

トイレに入った娘は立ったままなかなか便座に座らず、ペーパーをからからやっていた。何度か声かけすると便座に座ってくれたが、おしっこは出ない。

 

3分ほど放置してても出ないから声をかけたら、力強くトイレのドアを閉められた。トイレの外から声をかけると、怒りの声が。

 

まあ本人が入りたいなら……とその場を離れたら、それはそれで気に入らなかったらしい。

 

ドンドンドン!!!ドンドンドンドンドンドン!

 

トイレの中から、娘がドアを叩きまくっている音がした。すごかった、ドアがぼっこぼこに叩かれてて、壊れるんじゃないかとすっ飛んでいった。

 

娘は泣いて怒っていて、「トイレがしたい」という。

 

わからん。情緒がわからん。

 

泣きじゃくってずっと怒っているので、再度トイレに行くように声かけたらまた便座に座って。結局、おしっこが出ることはなかった。

 

わからん。

妻なしの夕食に

夕食は家族4人の予定だったが、義母宅で鍵が壊れる事件があって急遽妻が出ていった。

 

残されたのは私と娘と息子の3人。息子は上機嫌で問題ないが、娘は最悪だ。妻が出ていったことが気になるらしく、ママは?ママは?と終始不安そう。

 

夕食も最初こそ自分で食べてくれたのに、すぐに皿を弾いて立ち上がり、周りをうろうろ。

 

食事中の背後に娘がいるとかなり怖い。汁物とか怖くて飲めないぞ。いつどつかれるかわからないんだぜ、変なところにスープが入りそう。

 

うろうろしてる娘に「もう食べないの?」と何度も念押しして皿を片付けたら、案の定怒り出す娘。

 

食べたい食べたいとしつこく何度も言ってくるから、おかわりを出してあげたの。

 

で、お皿をテーブルにおいた瞬間にこれよ。

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スープ(+素麺)の皿ごとぶん投げ、畳にぶちまけやがった。

 

いやぁ、甲斐がない。無駄なことをしたもんだ。出さなきゃよかった。

 

その後も娘は「たべたーい!!」と怒りながら訴えてきて、ばっちんばっちん左肩を叩かれまくった。痛い。

 

皮膚の痛みを超えて、骨にまでくる痛み。9歳の本気の攻撃は洒落にならん。

 

でもいいんだよ。叩かれようが何されようが、絶対にもうおかわり出さないからね!!

 

食事をぶんなげたくせに、怒って泣いて叩けばおかわりが貰えると思ってるんでしょう?いえいえ、そんなことはありません。

 

また明日、出直してきなさい。

私の機嫌がよかったのでセーフ

今日は私の機嫌がそこそこによかった。

 

そのため皿を投げられても叩かれまくっても、怒ることはない。

 

息子と談笑しながら何もかもスルーして片付けて、薬飲ませて歯磨き仕上げして、絵本を読み聞かせして21時には寝かせることができた。

 

機嫌が良くて時間のことを考えなければ、妻なしでもこれくらいのことはできる。

 

問題は、いつも機嫌や体調がいいわけじゃないってことだな。明日も明後日も、娘のこの感じが続いたらぶちぎれると思う。

 

このままいけば土日が地獄になりそうだが……どうなることやら。

 

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自分で夕食を食べなくなってきた娘と介助する妻について考える会

娘の成長を促したいとんぼである、ごきげんよう。

 

娘は発達障がいで知的な遅れもあるため、少なからず生活にはサポートが必要。トイレも食事も着替えも、サポートすべき部分はある。

 

とはいえ、何でも親がサポートすることで成長を阻害してしまう懸念もあるのだ。

夕食を食べなくなった娘

ここ数週間ほど、夕食を出しても娘がスムーズに食べてくれないことが多くなった。

 

めちゃくちゃ元気な時はぱくぱく自分で食べることもなくはない。それでも半分食べたら皿ごと妻に渡して介助を促す。

 

食事中に立ち上がって周りをうろうろ。妻の隣に立って押したり、膝の上に座って介助してもらおうとする行動が目立つ。

 

娘はもう23kgを超えている9歳だ。体もでかい。妻も、こんな重たい娘を膝の上に乗せて食事を介助するのがきつくなってきている。

 

体が小さかったらまだ介助しやすいはずだけど……もう大きいんだよねぇ。

 

体調が悪いなら、一人で食べる元気もないならと妻が介助してきたことが悪いとは言わないが、娘が夕食を自分で食べることが少なくなってきたのが問題だ。

 

昨日も食事を出したのに、皿を押しのけて絵本を開いて読んでいた。もはや自分の力で食べようという気がない。

 

食べる気がないくせに、妻が介助をしないと怒り出す。

 

今日も食事があるのに、すぐに席を離れて妻の後ろをうろうろして介助されるのを待っている。

 

ふーむ。

妻と私の対応の違い

私は比較的親切な父親だと自負している。それでも子供たちには、自分でできることは自分でやってもらいたい。

 

怒っても叩かれても、何か嫌な顔をされたとしても、自分の力でできることは自分でやってほしい。できないなら手伝うよ、そんなスタンス。

 

だから娘が自分でご飯を食べないなら、別に構わない。「そこまでお腹がすいていないんだね、じゃあ片付けようね」となる。

 

片付けて娘が怒るなら「じゃあ食べたらいいじゃない、はいどうぞ」。介助はしない。自分で食べてもらおう。

 

逆に妻は、怒ったり注意したりするけども、結局介助してしまうタイプ。

 

娘が皿を弾いて飛ばして、自分で食べないと拒否して、妻に体当たりして腕を振り回して叩いても、怒りながら介助する。

 

一口食べたら娘はあっち行ったりこっち行ったり、集中もしないし、一口食べる度に妻を押したりするけど、それでも最後まで介助する。

 

どっちがいいか、正解はわからん。でも、娘は学習してしまったようである。

 

「何をやっても、ママは最後には介助してくれる」

 

私は好かんのじゃ。9歳だからとかお姉ちゃんだからとかじゃなくて、自分でできるんだから自分でやれよと思ってしまう。

 

最近明らかに自分でご飯を食べる気がなくなってきてるから、見ててイライラする。何やられても最終的に介助する妻にも、口を出してしまいそうになる。

 

妻の気持ちもわかるんだけどねぇ。

少し話し合ってみた

そんなわけで、何となく妻と話してみた。あまり娘に介助しないほうがいいんじゃないかと。夕食は介助してもらうのが当たり前だと学習してしまってるっぽいぞと。

 

さらに、近々娘のお風呂担当も妻になりそうだ。

 

お風呂上がりの着替えも、娘は一人でできる。たとえグズったとしても、叩かれたとしても、自分で着替えるはずだから介助をする必要はないと。

 

そりゃ手伝ってと言われたら手伝いたくもなるだろうし、叩くほどの拒否されたら介助もしたくなるだろう。手伝わないことは心苦しいかもしれない。

 

でも、娘は一人でできるから。それを続けていくことで、自分でやるのが当たり前だと学習してくれるはずだから。

 

娘に何を学習してほしいのか。今一度考える必要があるのではないか。

  

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人を叩いておいて「痛い!」と嘆く娘の気になる口癖の話

眠い眠いとんぼである、ごきげんよう。

 

やばい、疲れがピークに達している。眠い。生活もぐだぐだだから、今すぐに眠りたい。

 

そうだ、そんな時は娘の話を書こう!

最近の娘は荒れている

娘は先日、9歳になった。てんかんも相変わらず薬の調整中だし、体調もよくなければ機嫌もよくない。

 

ここ数週間、ほぼ毎日のようにてんかんがある。10秒から60秒ほど、軽い発作ではあるものの、毎日あるのは気に掛かる。

 

ショートステイが利用できる日は、当分こなさそうだ。

 

機嫌も、あまりいいとは言えない。

 

日曜日、絵本を読んでくれた義母が「めでたしめでたし」と最後に言わなかっただけで激昂し、絵本を天井近くまで放り投げた。

 

今朝も寝起きから様子がおかしく、妻がトイレに入ってドアを閉めたら、ドアに体当たり。バンバンバンバンと叩きまくって泣いて怒っていた。

 

いつもは朝はトイレに入らないのに入りたがり、スリッパもはかないとか、おしっこも出ないのにずっとペーパーをからから出し続けるとか。

 

私が自室のドアをあけて入った瞬間に、後ろのドアが大きな音をたてて閉まって思わず声を出してしまう。

 

娘が音もなくドアに体当たりしたらしい。

 

本当に心臓に悪い。朝から怖いよ。

 

今朝はずっと泣きじゃくって暴れていたなぁ。記憶もあいまいだけど、朝からこれはしんどいなぁと感じていたことだけは覚えている。

「痛い」の口癖

そんな娘は、いつからか「痛い!」が口癖になってしまったようだ。

 

この痛いってのは、別に娘が叩かれたとか怪我したとかそういうんじゃなくて、人を叩いた後に言うのだ。

 

ソファに座りながら私を蹴りまくって、床に足をぶつけて「痛い!」

 

怒ったのか脱衣所の引き戸を思いっきりバン!!と閉めたあとに「痛い!」

 

体をぶんぶんと振り回して私を叩いたあとに「痛い!」

 

さっきも脱衣所で体を吹きながら、私のお腹をパシーン!!と叩いたあとに「痛い!」

 

怒って、誰かを叩いて蹴って、その後にほぼ必ず言うようになった。痛いと。

 

いやいや、それはこっちのセリフなんだが!!

 

なんなん、って思うよね。

 

叩かれてこっちが痛いと言う前に、娘が「痛い!」と悲しそうな顔をする。本当に痛いのか、稀に泣き出すこともある。

 

体も大きくなってパワーも出るのに理性のブレーキがかからない叩き方をする娘。もしかしたら自身の体にダメージがいっているのかもしれない。

 

しばらく様子をみたい。

他害と自傷とてんかんと

そんな気になる娘の暴力と「痛い」の口癖の話。

 

娘の他害についてはさまざまな戦略で対応してきてるけど、ただ押し込めばいいってもんじゃないと担当医は言う。

 

外に出られなくなった暴力は、自らの体へ向かう。いわゆる自傷行為である。

 

他害よりは自傷がマシ……ってわけでもないからね。根本的に解決するには、娘にストレスをコントロールしてもらうしかない。

 

が、現状は娘が耐えられる許容量が少なすぎる。感情のコップが常に溢れかえっている。

 

てんかんが落ち着いてくれれば、体調も改善して、ストレスも減って、暴力も減るという理想的な流れが期待できるのだが。

 

いつになるやら。

 

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一人でこけてひざを擦りむいた娘と、娘を追っていなくなった息子の話

日常的な話も久々に書いていきたいとんぼである、ごきげんよう。

 

ここ最近はやることが多すぎて子供たちのことを考える余裕がない。よって、書くこともない。

 

書くことはないけど、お父さんだから。別に遊んでいないわけじゃないのだ。

 

昨日だって一緒に遊びにいってるんだぞ。

日曜日の我が家

日曜朝はお店がこまない時間にスーパーでささーっと買い物して、そのあとは大きな自然公園に行くのがここ1ヶ月の流れ。

 

昨日も昨日で朝から自然公園へ行った。

 

でも朝の9時だから。遊ぶ気しないのよ。妻も私も寝不足気味だから、初っ端からテンションが上がるわけもないし、ゆっくりと散歩がしたい気分。

 

それなのに、なぜか興奮した娘が一人で先に突っ走っていった。

 

9歳になった娘の足は、走り方は不恰好なのに速い。小走りじゃ追いつけないし、体力もある。ずっと走り続ける。

 

数十メートル離れてしまった娘に追いつくためには、親の我々も全力疾走をする必要がある。

 

これしんどいんだよ。追いつくのがしんどいっていうか、そもそも走るのがしんどい。

 

公園で車もないから安全とはいえ、てんかんもあるし放置するわけにもいかん。

 

そこで、我々の最終兵器の息子に追いかけてもらうことにした。娘が一人だと危ないから、走って守ってきてと頼んだら、息子もノリノリ。

 

「おっけー!わかった!!」

 

声高らかに返事をした息子は、子供らしい全力疾走で娘を追いかけていった。二人の後ろ姿はすぐに見えなくなった。

 

はぐれるような公園でもない。警備員もいる。息子も追いかけていったし大丈夫だろうと、妻と二人でのほほーんと歩く。

 

気持ちがいい。

 

呑気に歩いていたら、前方で娘が一人で泣きながらたっていた。体をさすりながら顔面ぐしゃぐしゃで泣いて、ゆっくりと引き返してくる。

 

なんで泣いているんだ。

 

しかも息子もいない。あいつはどこに行ったんだ、何があったのかと様子を見れば……娘は足に怪我をしていた。

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「ころんじゃったのー」

 

そう訴える娘。膝をすりむいて、出血したらしい。

 

一人で突っ走っていって、転んで怪我をして、誰も助けてくれなくてパニックになって泣きじゃくっていたのだろう。

 

保護帽かぶってるから頭を怪我することはないが……一人で走っていったら、トラブっても誰も助けてくれない現実を理解してくれ。

 

よほど元気じゃないと追いかけられないぞ。

息子はどこにいった

娘は一人で転んで戻ってきた。はて、では娘を追いかけて守ってるはずの息子はどこにいったんだ。

 

もしかして娘を置いて先にいってしまったのか?テンションが無駄に上がったヤツならありえる。

 

ため息ひとつついて、3人で先に進んだ。

 

しかし、歩いても歩いても息子の姿が見えない。どこまで行ったのかと心配になりかけた頃、なぜか前方じゃなく、後方から息子が走ってきた。

 

ぜいぜいしながら追いついた息子に話を聞けば、娘を見つけることができなかったという。

 

いつもは通らない別の道をわざわざ選んで探したというから、そりゃ見つからん。

 

なんでだよwと苦笑いしてたら、妻はぶちぎれ。

 

「いつも通ってる道に決まってるでしょ!!」

 

それに息子もぶちぎれ。

 

「"いつも"は通ってないもん!!」

 

6歳児と細かい言葉遊びしてたら疲れる。

 

その後も妻と息子はなんだかんだ喧嘩したあとで、お決まりの仲直りしていた。

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妻はこういうタイプだ。一度は怒らないと気が済まないらしい。

体力がないと無理

今のところ、私はほぼ毎日山に登っているし、娘にも息子にも体力で負けていない。子供たちよりは長く・速く走れる。

 

それでも、午前中とか寝起きは本当にきつい。走る気がしない。よっぽど危険な道路とかじゃなきゃ、全力疾走で追いかけようとはとても思えない。

 

しかもこれから先、この子達の体はもっと大きくなり、足も早くなって体力もついてくるわけでしょう?

 

いついかなる時でも長時間走れる体力と精神を身につけないと命守れない場面が出てくるんだと思う。

 

きっついなーおい。精進します。

 

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娘に風呂場で叩かれまくったあとは息子にイライラしやすくなる話

日曜日に限界を迎えたとんぼである、ごきげんよう。

 

朝はなんとか家族で散歩に行けた。そのあと義母宅でお昼ご飯を御馳走になったのだが、なんとそのあと3時間も寝てしまった。

 

妻の実家で3時間寝る旦那って、どうなんだ。義母も優しく接してくれるけど、ちょっと疲れがたまりすぎた感もある。

 

ちなみに土曜日の夜には息子にも怒っているから、その話を書きたい。

娘に叩かれまくる土曜日

土曜の夕方、デイサービスから帰宅した娘はすでに怒り狂っていた。

 

自宅に送迎車で到着した時、娘が道路に飛び出しそうになったとかで担当の方が制止したらしい。ありがたいことだ。

 

しかし娘は制止が大嫌い。口頭で注意されるのも嫌いだし、物理的に行動を止められたらほぼ確実に手が出る。

 

案の定、車が来るからと止められた娘は大激怒。室内にいた私にも外で娘がぎゃーぎゃー泣き喚く声が聞こえた。

 

玄関前でも泣きじゃくって暴れている様子。

 

「デイでは元気だったんですけどねー」

 

そう申し送りしてくれた先生に理解を示すも、その後の荒れた娘と二人で過ごすのは私である。

 

場面が切り替われば娘も落ち着くだろうと一緒に風呂に入るも、人生はうまくいかないもので。叩かれまくりで足を踏まれ。

 

ドライヤーも最悪で、めちゃくちゃ叩かれまくって、ドアも強く閉める娘。引き戸をバン!!って閉められるの、結構なストレスだ。

 

とまぁたったの30分間、一緒にお風呂に入って着替えまでやっただけで、私の心は荒んでしまっていたのだろう。

 

その後帰ってきた息子に八つ当たりをしてしまった。

宿題をする息子

妻と一緒に帰宅した息子は、まだ食事を用意できていなかったために宿題の残りを仕上げることにしたようだ。

 

息子も学童だったので疲れている様子。心なしか元気がなく、どんな簡単な問題も「意味がわからない」「これどういう意味?」などと聞いてくる。

 

疲れてるなら宿題やらなきゃいいのにと思いつつ、料理をしながら対応をしていた。

 

次の問題が、カタカナの穴埋め問題。黒板とチョークの絵が書かれていて、

 

チ○○ク

 

この丸に入る文字を埋めなさいという問題。チョークを学校で使ってるなら知ってるはず、簡単だ。

 

それなのに息子は案の定「なにこれ意味がわからない」と聞いてきた。

 

丁寧に説明したんだよ。

 

「学校に黒板あるでしょう?黒板に書く白い棒みたいなの、あれだよ」

 

これ以上ない説明だったのだが、

 

「オレ、名前聞いたことない」

 

との返答。いやいや、あるだろ。チョークなんざ半年も学校に通ってりゃ確実に聞くはず。聞くよね?いや聞くよ。

 

だから、

 

「学校で一度は聞いたことあるはずだよ」

 

と言ったら、

 

「聞いたことない」

 

と。そんなわけないから、優しく促したんだよ。

 

「忘れてるだけだよ、思い出すのも勉強だから、なんて名前だったか少し考えてみて」

 

それに対する返答が、くそだったんだよね。

 

「だからオレ聞いたことないってば!」

 

だってさ。

 

……

 

いいから考えて思い出せや!!!考える姿勢も見せないクソ野郎を手伝う気はないんだよ、ていうか料理の邪魔してくんじゃねーよ!!!

 

とまぁぶちぎれたわけです。

 

妻がフォローに入ってすぐに『チョーク』だと教えたら、息子は普通にチョークを知っていたらしい。

 

ほら、知ってるだろうがと追撃したところ、「でも!」などと私に反論してきたのですべて叩き潰した。でもじゃない、知ってたんだろうがと。

 

考えもしないで偉そうに「知らない」って言われたら気分が悪いと。むかつくぞと、不快感をあらわにして注意した。

 

口には出さないけど、お前の主張は間違ってたんだから謝れよクソがって思ったよ。口には出さないけどさ。

 

そんな大人気ないクソ親父の話。

以前の私なら長引かせるが

その後家族にご飯を出した私は、一人だけイライラを前面に押し出しながら台所で作業をしていた。

 

深呼吸をして、自分の感情を言語化しながら分析していたところ、一つ見つける。

 

もしかして、私が息子に怒るのって、娘に叩かれまくったからじゃないか?

 

息子の宿題にムカつく前に、すでに怒りがピークに達していた可能性がある。娘とのお風呂で、すでに精神が限界に近かったんだ。

 

毎回そうじゃないけど、娘が風呂場で暴れた時や喧嘩した時は、息子に飛び火する率が高い気がする。まさに八つ当たりか。

 

そんな気づきも得たし、この宿題の件でまた数日間むすーっとしてたら逆に私のストレスにもなるので、その場で解消しようと決意。

 

イライラは認めつつ、さもイライラしていないかのように振る舞うことにして、夜は息子にハグして抱っこしておやすみ。切り替えることができた。

 

本日の日曜日も一緒に漫画読んだり、手をつないで歩くこともできた。

 

少しは親として成長している。

 

今後は娘が暴れた時ほど、自分が些細なことでも爆発しかねないことを自覚して生活していきたい。 

 

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心身ともに健康であること、物を大事にすることが節約に繋がる話

お金に執着のなかったとんぼである、ごきげんよう。

 

結婚するまで、お金で不安になったことはない。「お金がもっとあれば!」と思ったことはあっても、「お金がなくてやばい!!」は本当に一度もない。

 

親が頑張って、お金の不安がないようにしてくれたのかもしれない。でも最近、お金がないヤバさを感じちゃったから、意識が変わるよね。

お金に無頓着だった頃の話

ひきこもっていた頃は当然お金はなかったが、親が衣食住のすべてを整えてくれた。

 

仕事に車が必要だったので、教習所代も親。車も親のものを拝借。電気代や光熱費、水道代など、すべて親。

 

働いてからも、もらった給料はほぼ全額が自分のお小遣い。ゲームを買いまくって、全くやらずに積む。

 

欲しい物を買うだけ買ったら、お金の使い道がなくなって。どんどん貯金だけが溜まっていった。何も考えなくても貯金が増えていった。

 

余裕があるので姉にお金を貸すとか。職場の新人さんからも頼まれてお金を貸した。そのどちらも返ってきていない。返ってこない前提で貸している。

 

今はアホだなぁと思うが、別にちょっとやそっとお金が消えるくらい、何とも思わなかった。ほんっとうに無頓着だった。

 

働いてるし、どうせ増えるし、別に使い道もないし、困ってないから。

 

節約なんざやる気もない。何も考えなくても貯金は増えていく。あれはあれで、ある意味幸せな時代だったのかもしれない。

 

今は結婚して個人事業主になり、メインの収入が妻と子供たちの手当のみとなって早3年。

 

ようやく最近わかってきた。お金のありがたみというやつが。

 

増えずに減っていくお金がいかに精神を削るか、何も考えずに使ったお金が家計にどれほどのダメージを与えるのか。

 

しかもこの責任を取るのは、私だけじゃないという。家族全員にダメージがいってしまう。

 

無駄遣いを減らし、家計を再構築するだけで、無駄なローンで金利を払わなくても済んだろうし、無駄な手数料が家計を圧迫することもなかったはずなのに。

 

何も考えずにお金を消費したことによって、様々な機会で選択肢が削られている。

 

いやね、そんなにド貧乏てわけじゃないんだよ。 

 

ただ誕生日なんかのケーキででっかいケーキ選ばれると苦笑いしちゃうし、クリスマスプレゼントに選んだ品が高いと顔がひきつっちゃう。

 

そういう系はなるべくケチらないようにしたいが、もう少し余裕があったら気持ちよく買えたのにね。

 

日頃の行いが悪いってこった。

健康であること、物を大事にすること

そんなわけで、今はお金の重要性を知ったとんぼである。

 

ここ数週間で家計を見直し、細かい対策を行ってきた。 

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色々やった中で、健康であることと、物を大事にすることが、節約の大前提なんじゃないかと今は思っている。

 

不摂生な食事で、睡眠不足で、運動もしない。そんな生活では、いつ大きな病気になってもおかしくない。

 

長期入院になったらとんでもない金が飛ぶ。最悪死んでしまうかもしれない。

 

病気が心配だと保険を手厚くすれば毎月の支払いが増える。体が不健康だと心まで不健康になり、ストレスでお金を無駄遣いしてしまう。

 

健康ってのは、家族の幸せとか生活の質向上だけじゃなくて、節約にも繋がってくる重要な要素だったのだ。

 

これまで健康オタクとしてやってきたのは無駄じゃなかったってことだ。

 

それと、最近身に染みているのが物を大事にすることの重要性だ。

 

スマホを適当に扱って落として画面を割ってしまえば、修理費に金がかかる。買い換えればさらに金がかかる。画面割れてりゃ買取価格もゼロになる。

 

車もぶつけたら修理だし、保険を使えば保険料があがる。メンテナスをさぼらず、定期的にエンジンオイルを交換しないと寿命が縮まってしまう。

 

掃除機も洗濯機もエアコンも、それぞれ定期的にメンテナンスをしてかわいがってやれば、壊れずに長らく持つのだ。

 

以前はね、スマホ落としても割れてなきゃヘラヘラしてた私だが、これからはストラップをつけて持ち歩こうかと考えているほどになった。

 

息子がマスクの紐をくるくる振り回して紐が千切れると、最高に嫌な気分になる。

 

長く持ち続ければ必ず節約になる……というわけじゃないが、まだまだ現役で使える間は壊さず、大切に使っていけるように家族で意識したい。

節約情報を定期的に得る

 

もうそろそろ書くこともないので、節約ネタは次回に最近やった金策をまとめて書いたら終わりにする予定。

 

一気にがーっと節約対策やって、もうネタも尽きた……と思いきや、私がやった金策は、今しかできないものも多かった。キャンペーンとか。

 

一時期で終わりにするのではなく、節約ネタを定期的にチェックする習慣をつけるべきだろう。地味に家計の役に立つんじゃなかろうか。

 

自力で儲けるのは少し時間がかかりそうなので、しばらくは健康管理・物を大切にする・節約情報を集めるなどの形で少しは貢献していきたい。

 

夜にしっかり眠れば、交通事故のリスクも減るからね!睡眠も大事だぜ!

 

では!

 

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ネガティブな感情に名前をつけて別々に対策を考える会

ストレスをなんとか処理できているとんぼである、ごきげんよう。

 

家計を立て直すことばかり考えているとはいえ、現実子供が二人いる。3連休もあったし、娘の攻撃もすごければ息子もなんかむかつくし。

 

何も考えずに乗り越えられるほど甘くはない。

 

そんな迫りくる日常を乗り越える、新しい策を記していく。

感情にラベリングしよう

これは私のバイブルである超ストレス解消法に記されているテクニック。

 

アメリカのミシガン大学による研究だそうで、以下引用。

 

ストレスに弱い人ほど自分のネガティブな感情を区別するのが苦手だった

ストレスに強い人は自分のネガティブな感情を区別するのが得意だった

超ストレス解消法より

 

で、鋼のメンタルの人は、自分の感情におよそ7つの名前をつけて整理する傾向があると。

 

例えば、羞恥心・嫌悪感・悲しみ・イライラ・不安……etc

 

まー何でもいいんだけど、何かネガティブな感情を抱いた時に、その感情に名前をつけてラベリングするのが重要ってことさね。

 

それだけでも、メンタルが強くなるのはもちろん、その後の対策も取りやすくなるはず。

 

地味な話と思うじゃないか。実践してみると、かなり効果的だったのよ。

とんぼの実例

私はこれまで、

 

なんかむかつく

生意気だな

何で叩かれないといけないんだ

邪魔をするな

文句言われるかも

 

といった様々なイライラや怒りは認識していて、なんとなーく区別もしてた。

 

でもはっきりと名前をつけることはしなかったし、その場しのぎで乗り越えてきたのである。

 

それを今回、意識して一つ一つに名前をつけてみると見えてくるものがあった。

 

料理中に子供たちが群がってくるのは、やることが増えて時間不足の感覚が強くなるのが原因のイライラだし。

 

子供たちに優しい声かけをしたのに、ぶっきらぼうに返されて嫌な気分になるのは拒絶されたと感じてるのが原因だし。

 

息子にアドバイスしたのに無視されたり、王様みたいに振る舞っているとむかつくのは、私のいうことを聞かせて支配したい感情が原因である。

 

簡単にあげてみたが、これら時間不足・拒絶・支配欲といった三つだけでも、それぞれまったく違う意味をもった感情である。

 

同じ相手とのコミュニケーション中に生じる感情だから、明確に区別せずに一緒くたにしてしまうことが多かった。

 

これらにはっきりと名前をつけることで、その後に取るべき対策も変わってくる。

 

ま、まぁね、息子に後ろから抱きつかれて耳に息を吹き付けられる嫌悪感と、「ご飯がおいしくない!」と言われた時の不快感が同じわけないんだけど。

 

意識して名前をつけて明確化し、区別し、自覚することが大事ってことなんよ。

それぞれの対策を構築する

そんなわけで、最近はイライラしたり不安になったら、深呼吸しながらまずはその感情が何かを判断するようにしている。

 

作業の邪魔をされて時間のなさでイライラするなら、「わくわくしてるだけだ」「興奮してるだけだ」と心の中で唱える。

 

拒絶されて愛情不足を感じたら、自分の胸を撫でて、自らに優しい言葉をかける。

 

言うことを聞かなかったら、「お前は言うことを聞くべきだろ!」など、アニメのキャラクターが喋っている姿を頭で想像し、負の感情を認め、その後は何事もなかったかのように振舞う。

 

お、なんとなく、子供たちへのストレス対処法が確率されてきた感があるな。勉強の賜物としか言いようがない。

 

他にも嫉妬とか、恥とか色々あるが、一つずつ良さげな対策を見つけていくこととする。

 

今回の3連休を乗り越えられたのは、意外とこの対策が効いているんだと私は思います。

 

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家計立て直し大作戦、保険と電力会社と引越しを考える会

家計改善のネタが尽きないとんぼである、ごきげんよう。

 

家計を立て直そうと色々調べていたら、まー出るわ出るわ。何で今までこれやっていなかったのかわからないやつがざっくざく。

 

でももう終盤なので、最近見つけた節約ネタを投下して今日は眠りたい!

家計立て直し大作戦

保険料は一括がお得

今見直しているのは固定費で、中でも保険料の見直しが熱い!

 

特に……みなさんご存知だとは思うのだが、保険料は月払いよりも年一括払いの方がお得とのこと。

 

生命保険・車の保険・火災保険などなど、どれも月払いだと数%増しになるそうな。

 

知らなんだ。月払いが当たり前だと、何の疑問もなく毎月支払っていた。

 

新築が建つ時に入る火災保険も、できれば10年一括払いと景気良くいきたいところ。10%以上、支払い額がかわるというから恐ろしい。

 

が、デメリットとして、先に一括で支払うためにそれなりの資金が必要になる。財政の見通しも立っていない状態では、一括払いはリスクが高い。

  

現実はお金がありませんので、分割になるんだろう。見通しがあまかった。

 

貯金をためて、車の保険や生命保険など手のつけやすそうなところから、順次一括払いに切り替えていく作戦とする。

 

他にも、車両保険が会社によって、ほとんど同じ保証なのにまったく金額が違うことに驚愕している。

 

何も考えていないからこんなことになる。車のローンも払い終わるし、車両保険はおさえながらコスパのいい保険に切り替えたい。

電力会社を切り替えたい

電力自由化なんて言葉が出てきてから早数年。

 

それがどうしたの?と言わんばかりにスルーしてきたが、電力会社でどの程度料金が変わるのか調べてみたら、めちゃくちゃ損してる。

 

従来の何も考えていない大手のプランと比べたら、どこの電力つかってもほぼ確実に料金が安くなる。まじで損してた。

 

もうすぐ引っ越すし、いくつか事情もあるので、今は会社は変えずにプランだけ見直すことにして、引っ越し後は安くて人気の電力会社に切り替える予定。

 

昼に電気量が安くなるプラン、夜に電気量が安くなるプランを、ネット上で簡単に切り替えられるという。すごいなー、めちゃくちゃありがたい。

 

夏と冬でプランを変えたら良いと妻がナイスなアイデアも出してくれたので、1年で5千円以上は変わるんじゃなかろうか。

 

楽しみである。

引っ越し対策

地元に根ざした安くて評判の良い引っ越し業者があるのだが、大型家電だけを持っていってくれるプランがない様子。

 

前回の引っ越し時も一部は自分で持っていくといったのに、「全部まとめて9万でどうですか??」などと営業をかけられてしまった。

 

安かったんだけどね。3月末にしては。

 

おそらく今回もそうなるはずなので、見積もりをとる前に自宅の荷物を限りなく減らすことにする。

 

ベランダの花たちは義母宅に避難させ、いらない本はすべて処分。今はやる暇もないギターや電子ピアノは実家の倉庫に寝かせる。

 

営業の人も人間だから、明らかに持っていく荷物の量が少ないなら言い値にも影響が出てくるはずだ。

 

引っ越しが3月の超繁忙期なので、12月頃から見積もりをとって最安値を狙いたい。

 

数万浮いたら良いなー。

2kg痩せちゃった

みたいな感じで、ご飯を食べることも忘れてお金のことばかり調べていたら、あっという間に2kg減って、57kgになっていた。えへへ。

 

とはいえ、この改革は永遠に続かない。もうそろそろネタが尽きる。

 

大きいところはかなり手を入れたし、一度改善したら手をつけなくてもいい奴ばかりだから。生活を大きく変えずに節約したいのです。

 

あと、クレカの整理がめちゃくちゃ面白い

 

どのクレカが一番ポイント還元率が高くて、使いやすいのか。できるだけかさばらない枚数に抑えられるのか。

 

クレカのベストメンバーを選出するのが楽しすぎる。キャッシュバックもついでにもらえたらラッキーだ。

 

イオンセレクトカードとエポスゴールドカード、楽天カード……JCBWあたりも、狙い目か。

 

とまぁこれだけやれば、我が家は安泰だろう。

 

今後はより安心して読書ができるはず。不安をなくすのが第一なので、目的はクリアしたね。ではでは、おやすみなさい。

 

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娘も荒れた三連休をフル稼働で乗り越えてきてお疲れ様な話

子供たちも寝て一息ついているとんぼである、ごきげんよう。

 

ふいー、三連休が終わった。長かったような短かったような、なんとか乗り越えて無事に最終日の夜を迎えた。

 

皆さんも色々あったのではないだろうか。うちの三連休もピックアップでお伝えする。

3連休の娘の話

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昨日も書いた娘の話。 

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この3連休は荒れていたねぇ。休日で一緒にいる時間がめちゃくちゃ長いのに、こんなに荒れたら気が滅入る。

 

今日も今日とて、朝から荒れ模様。

 

食事準備中に邪魔しにきたので「ママと遊んできたら?」と声をかけたら

 

ぎゃあああああああああああああ!!!

 

とめちゃくちゃでかい奇声で威嚇された。気分が悪い。

 

娘は特に色々と動き回る息子が気に入らないらしく、何かをやるたびに邪魔をしにいく。

 

息子がレゴをしてたら邪魔しにいき、叩きまくり。息子がコマをまわしたら、走ってコマを掴んで息子に投げつける。

 

息子が宿題をしてたら、ノートを奪って鉛筆で落書き。注意されたらノートも鉛筆も投げつける。

 

しまいにゃ息子のこめかみに大きく振りかぶってビンタ。さすがの息子も泣いていた。

 

こっちも頑張ってるけど、我々も蹴られて叩かれて、止められないこともあるんだ、申し訳ない。

 

息子だけじゃなくてね、私も口を蹴られたし、妻も叩かれてパズルを投げられてたし、義母も思い切り足を踏みつけられている。

 

皆が娘被害者の会のメンバーである。

 

こんな状態でお送りする三連休は、なかなかにハードだったな。よく乗り越えたわ。

息子の三連休の話

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私が機嫌がよかったのもあり、この3連休の息子はおそらく大満足したのではないだろうか。

 

土曜日は妻が少し用事があったので、息子と二人で公園にフリスビーしにいって。落とし物のサッカーボールで1時間以上遊んでいた。

 

今日も今日とて息子とひたすらキャッチボール。連続キャッチ成功で最高記録を目指すぞーときゃっきゃしながら遊ぶ。

 

とんぼフュージョン。

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遊ぶ前に私は昼寝できて元気。私と息子が遊んでいる間の妻と娘も寝ていた。

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寒いのに上着を着ないと言い張る半袖小僧。

 

ただボール投げるだけじゃなくて、二人でルール決めたり、何か目標決めてやると盛り上がるようだ。

 

つい先ほどの夕食時もポケモンの話を一生懸命してくるから、ずーっと話を聞いて、お風呂場でも息子の話をずーっと聞いて。

 

満足して眠りについたようす。こんだけやりゃ、そりゃ満足してくれないと困るわ。

義母にお世話になりつつ乗り越える

娘も荒れ模様の中、元気な息子の相手をメインにして乗り越えた三連休であった。

 

一食は義母のお世話になったけど、それ以外はすべて自炊。料理もして子供たちとも遊べて、ここまでできたら及第点でしょう。

 

途中何度かメンタルがやられそうになったけども、その度に精神を整えたり、休憩したりしてフルで稼働できた。喜ばしいことである。

 

なかなかいい休日だったのではなかろうか。

 

明日からはまた平和な通常営業。今週土曜日はデイ&学童で子供たちもいないので、妻とゆっくりできる(予定)

 

無理せず一つずつ乗り越えいきたい。お疲れ様でした。

  

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娘の暴力がまた激しくなってきてる気がしてならない話

連休の中日で疲れが出てきたとんぼである、ごきげんよう。

 

最近の私は機嫌も調子もよいので特に気にしてなかったんだけど、娘の暴力が少しずつエスカレートしてる気がする。

 

今日も結構ひどかったし、少し振り返ってみよう。

娘の攻撃を振り返る

娘から攻撃されることは我々家族にとっては日常茶飯事なので、どこからが酷い暴力なのかの判断ができなくなる。

 

一応私の中では、ブログに書いたらネタとして面白いかもと感じられるかがボーダー。それは酷い暴力だと判断する。

 

そんな、ブログに書けそうなネタが増えてきている。

 

例えば本日、妻の実家にて子供たちと遊んでいた時のこと。

 

突然娘が、息子の足を踏んづけた。踏むんじゃなくて、足の裏をドスンと叩きつける感じで、息子の足を踏んづけたのである。

 

すぐに止めたが、2度〜3度繰り返していたか。

 

夕食時にテーブルの位置を調整していた時には、娘が突如テーブルをひっくり返そうとした。テーブルの上にあった料理が一瞬ジャンプして肝を冷やした。

 

その後もお皿を叩き、手元にあったプリントをなげつけてきた。プリントがスープに入ったので処分したら、大きく振りかぶって叩かれる。

 

昨朝は、息子が「食べていいよ」と娘にお菓子を渡したら、何が気に入らないのか即座に息子に投げつける。

 

他にもドアを力強くしめないといけない病が再流行している。ドアをあけて部屋に入った瞬間に、後ろからめちゃくちゃ強くドアを閉められるのだ。

 

閉められるというか、全体重乗せての体当たりだよ。

 

これ、怖いんだぞ。ゆっくり閉める想定のドアが突如バン!と閉まるから、恐怖を感じる。大怪我のリスクもある。

 

さらに本日は下り階段の前で妻をプッシュ。殺すつもりか。

 

その他細々したもので、送迎時にカバンを叩きつけるとか、水筒なげつけてくるとか、体当たりキック腕振り回し。

 

とか、そんな感じの近況なんですが、どうでしょう?

 

ブログのネタにするまでもないなとスルーしてましたが、意外と悪化してる感じがしませんか?

まだまだピークじゃないが

先日のてんかんの定期受診でラミクタールがなくなって、2週間ほど経過した。 

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ラミクタールを増量した時の暴れっぷりに比べたら、かわいいもの。だって怪我してないもの。

 

あの時は目潰し頭突きにひっかかれてたんだよ。怪我を伴うかどうかが、大きな分かれ目かもしれないね。

 

今はお皿も叩くけど投げないし、奇声もあげないし、夜も眠ってくれる。

 

そう考えてたら、今の状態は何ら問題ない気がしてきた!!

 

……どうだかね。

 

気圧の変動が大きいわけじゃなし。てんかんもそんなにないし、お漏らしも減ってきた。見る限り、確かに問題はなさそうだ。

 

ただ機嫌が悪いだけ。すぐに怒ってすぐに手が出てものを投げる。ただそれだけだ。

 

これが悪化するのか、何事もなかったかのように落ち着いていくのか、見ものである。

 

もし悪化したら、このブログは娘の暴力ブログへと変貌を遂げる予定。期待してくれ。

 

では、明日も朝から晩まで子供たちと遊ぶ予定なので寝ます。おやすみなさい。

 

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お金の不安を減らすにはお金の勉強をするしかない話

突如、FPになると言い出したとんぼである、ごきげんよう。

 

FPはファイナンシャルプランナーの略称。家計のホームドクターであり、”家計の不安をなくすこと”が主な仕事内容。

 

これほど今の私に最適な知識(仕事)はない。FPとして働くつもりはないが、この知識は今すぐにゲットしたい。

 

そんなお金の話。最近のマイブームなので、今書いておきたい。

お金の不安は身を滅ぼす

これまで我が家では、家計簿アプリで収入・支出を把握してそれなりの節約をしてきた。結果、ほぼ黒字になって貯金も増えていった。

 

それだけで満足してしまい、何も考えずのほほーんと過ごしていたら。突如大きなお金が必要となって、あたふたしているのが現状である。

 

火の車状態をどうやって乗り切るのか?という現実的な問題も重要だが、なんとお金の不安が大きすぎると体が動かなくなることが判明した。

 

このままじゃ破綻するかもしれない!!

 

この「かもしれない」が曲者だ。破綻するかしないかわからないし、対策があるのかも何もわからないから余計に不安になる。

 

私のような心配性は、不安の対策がないと精神がやられてしまう。精神がやられた状態では、仕事も子育ても何も手につかない。

 

世界の終わりである。

 

そんなわけで動かない体を無理やり働かせて、細々とした金策を行って、赤字は無事に回避できそうだ。

 

その中で、気づいたことがある。この先生き残るためには、お金の勉強が避けて通れないということだ。

ファイナンシャルプランナーとはなんぞや

そこで出てくるのが冒頭でも書いた通り、FP(ファイナンシャルプランナー)なるお金の専門家。

 

家計(会社)の相談に乗って、お金の不安がなくなるお手伝いをするのが主な仕事内容である。

 

単純にお金といってもその仕事は多岐に渡る……らしい。

 

現在の収支はもちろん、今後の人生で大きなお金がかかる時期やタイミングを整理する。教育・住宅・老後、税金関係、相続、保険などなど。

 

お金に関すること全般について深い知識を持ち、的確なアドバイスを行い、お金の不安がなくなるようにサポートする専門家なのさ。

 

これってクライアントを相手にする仕事だけど、自らの家計を守るなら必須の知識じゃないでしょうか。

 

というか、私の不安を減らすために必須の知識じゃないでしょうか。

 

これから住宅ローンも返していくし、車が壊れたら新しく購入する必要が出てくる。来年には子供を作ろうか案もある。息子も大学にいくかも。

 

大体わかっていることも、急な大きな出費も、何もかも想定した上で計画をたてていけば、私の不安は大きく軽減するはずなのだ。

 

今月はいくら使った!

現在の貯金額はこれだけ!!

 

この程度の認識では、極度な心配性である私の不安は拭えない。

 

何があっても大丈夫!!!三つ子が生まれても大丈夫!!

 

それくらい、ちょっとやそっとじゃ崩れることのない家計を今から作り上げ、日々アップデートすべきだ。

 

お金の安心感がうまれることで、私の精神も安定し、より子供たちと良好な関係が気付けるし、仕事もスムーズにいく。

 

そんなわけで、FPの勉強をすることに決めた、という話である。

支出を減らして貯金する

お金の勉強をし始めて、とにかく支出を減らすことの重要性に気づいた。

 

私がお金の不安を抱えながら数万稼いだとしても、何も考えずにお金を使っていたら普通にマイナスになる。

 

不安からくるストレスでどか食いしてたら逆効果だ。

 

家族構成や時間の問題もあるから、節約しつつ、自分にとってバランスのとれた生活習慣を構築したい。

 

・固定費見直し(光熱費・通信関連・保険)

・できるだけ質を落とさずに価格が安いお店を利用する

・買い物はカードでポイントを回収する

・お得なCPは最大限活用する(マイナポイントとか)

・なるべく自分で動き手数料を減らす(エンジンオイル・住宅登記等)

・自炊自炊自炊

 

支出を抑えたら、緊急時にも対応できるだろう貯金だ。一般的には給与の3ヶ月程度を蓄えたらほぼ問題ないという。

 

貯金がたまったら、その後は資産運用していく。

 

借金があるうちは、先に返した方が良いだろう。借金返済も資産運用みたいなもんだ。

 

それもただ返せばいいってわけじゃない。

 

住宅ローンを繰越で返したら手持ちがなくなり、子供の大学資金のために高金利でローンを借りるかもしれない。

 

車をキャッシュで買ったら貯金が減り、緊急時に対応できなくなるかもしれない。

 

結局は、将来の支出も想定にいれないとお金の不安は消えることはない。よって、FPの知識は確実に役に立つことだろう。

 

お金に関して不安なく、盤石の体制を築くこと。それが今の私の目標である。

 

FPの資格をとるかは微妙だが、興味がある方は勉強してみてはいかがでしょ。

 

YouTubeで質の高そうな講座もあったので、最初から本買わなくても良さげですん。 とっつきやすいしね。

www.youtube.com

  

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何も言わない娘も実は寂しかったんじゃないか説を検証

娘と踊っていたとんぼである、ごきげんよう。

 

子供たちに使えるパワーが残っていなかったのもあり、思えばここ最近がっつり娘と遊んでない気がする。

 

何も気にしていないだろうと思ったが、そんなことはなさそうだった。

なんとなく機嫌が悪い娘

特別支援学校の3年生になる娘は、毎日デイサービスへ行き、夕方に帰宅。

 

私と風呂に入って、着替えて、その後は大好きなEテレを見る時間だ。

 

風呂上がりの時間は私も忙しくて、掃除に料理に追われている。娘の相手をする暇はない。声をかけるのは、うんちをしてるか確認する程度。

 

娘も楽しんでEテレ見てるからいいでしょう? 

 

Eテレの邪魔にならんようにイヤホンをつけて、音楽やYouTubeを聞く。1日が終わった娘のリラックスタイムだから、これでいいと思っていた。

 

たまに、娘が近づいてきたりする。何かしたいのか、暇なのか。

 

それでも私も忙しいから、適当に声かけしてスルーして。料理を継続するような、そんな形。

 

その後息子や妻が帰ってきてご飯の時間になると、相変わらず娘は不機嫌だ。

 

ご飯を自分で食べようとせず、皿を叩き、妻の足に座りたがり、後ろから押したり周りをうろうろしたり。

 

体調でも悪いのかも……と考えていたが、もしかしたらこの娘は怒っているんじゃないか。

 

Eテレだけつけて放置されて、相手もしてくれない。寂しくて怒っているんじゃないか。

 

なんとなくそう思ったのである。

検証してみる

じゃあ試しにと、娘と踊ってみることにした。

 

風呂上りにEテレをつけたら、ちょうど忍たま乱太郎のED。となりで歌いながら全力で踊ってみる。

 

最初は娘も「はぁ?」という顔をしていたが、すぐに笑顔になって、歌を口ずさみながら一緒に踊ってくれた。

 

その後も走り回って、ケラケラ笑いながらテーブルの下に隠れて、逃げて走って、口を大きくあけて笑う娘。

 

あらあら、かわいい。こんなに私と遊びたかったの?知らなかったよ。

 

数分一緒に踊って、娘も満足したようだったので家事に戻る。この時間のおかげで、夕食はさぞかし素敵な時間になるかと思ったら。

 

結局夕食時には怒っていて、皿を叩いて妻も叩いていた。パズルを手伝いにきた息子にも威嚇していた。

 

寂しかったとか、そんな単純なことではなかったらしい。わからん。

少しずつ遊んでいこうか

だいぶお金の不安も解消されて元気になってきたので、今日みたいに夕方には娘と少し遊ぶ時間を設けてみようか。

 

向こうからガンガン話しかけてくる息子と違って、娘は自分から話しかけてくることが少ない。近づいてはくるけど、何も言わない。

 

本当に申し訳ないが、意識しないと放置になってしまうことが多い。Eテレ見て、一人で大声上げて歌って踊ってるからいいだろうと。

 

娘とコミュニケーションをとるのも大事なんだよねぇ、定期的に忘れてしまう。私に余裕がないのも悪いか。

 

親との関係が深まれば、それはもういい影響があるはずだから。しばらく遊んで、変化を見たい。

 

おやすみなさい。

 

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楽天ブラックフライデーを乗り越えたら少しは休めそうな話

超絶寝不足とんぼである、ごきげんよう。

 

ねむい。ここ数日、3~5時間ほどしか睡眠時間が取れていない。それほどまでに、お金の戦略を考えるのは楽しい。

 

今夜から楽天ブラックフライデーのキャンペーンが始まるし、疲れてるので、適当にお茶を濁して今日のブログは終わりにしたい。

明日買い物した方がお得です

今やってる楽天の大規模なキャンペーンの注意点を簡単に書いていく。

 

19日の20時から始まっているが、翌日の20日の方がポイント的にはお得。楽天は0と5がつく日はポイント2倍になるキャンペーンがあるからだ。

event.rakuten.co.jp

 

5倍とうたっているが、これ。実際は2倍みたい。過剰広告好きだよね、楽天。2倍って表現もあれだし。

 

ちなみにこのキャンペーンはエントリーが必須らしいので注意したい。私も注意する。

 

あとエントリー必須のこんなキャンペーンもあったぞ。

event.rakuten.co.jp

他に注意する点としては、

 

 ・1,000円以上の買い物じゃないと、ポイント+1%UPがつかない

・合計100,000円以下におさえた方がいい

・スマホの楽天アプリで購入するとポイント0.5%UP

・楽天ブックスを使えばポイント0.5%UP

 

などなど。

 

買い物が多い人は、この機会にがっつりいこうぜ。一緒にいこうぜ。ちなみに楽天モバイルも申し込めば、ポイント+9%(上限3000円)UPするキャンペーンもやってる。

 

たった数日ですっかり楽天信者になってしまった。今はとにかくポイントが欲しい。

 

来月買うガスコンロが15万近くするから。ポイントを貯めに貯めて10万きらないかしら。期待したい。

目をギラギラさせている

見てわかる通り、お金に毒されすぎているこの1週間。楽天ばかり調べているわけじゃなく、結構頭を使った週であった。

 

ちょっと考えることが多すぎたかも。

 

・この先1年の家計の収支まとめ

・マイホームの登記案件の概要調べ

・引越し費用関連調べ

・車の保険検討

・生命保険検討

・クレジットカードの断捨離&まとめ新規取得

・家電系の買い物(楽天ぽいんと)

・スマホの乗り換え&スマホ購入

・コロナ対策のプレミアム商品券

・マイナポイントもらうための対策

・妻の年末調整お手伝い(控除系)

 

よっぽど時間あんだなってくらいに、家計を考えている。

 

たいしたことないと思うじゃないか。違うんだなこれが。

 

これらを私が考え、調べ上げてベストアンサーを出したことで、ざっと10万以上は確実に浮いているし、今後にも繋がるのだ。

 

しかも面白いから困る。飯も食わず、睡眠を削っても何も感じない。あぁ、家計がどんどん安定していくってこんなに嬉しいのか。

 

やってもやっても、まだまだ改善点がざくざく出てくるから。お金を稼ごうとする前に、まずは出ていくお金を最適な状況にすべきだったと今は思う。

 

どちらにせよ、家計が火の車だと仕事どころじゃない。

 

いやぁ、寝不足で脳が焼き切れそうだけど、とても楽しい毎日を送っています。

ファイナンシャルプランナーを目指そう!

コメントで「とんぼはファイナンシャルプランナーに向いてる」と(お世辞でも)言われたのもあり、こうやって家計を考えるのがめちゃくちゃ楽しいのもあり。

 

私とんぼは、ファイナンシャルプランナー(FP)になることに決めました。まずは3級を目指してみる。面白かったら2級もいこう。

 

心理学・健康・ストレス対策を主に勉強していたのだが、ある程度区切りもついたので次はFPさね。実学さね。

 

お金の安心感がうまれるのは、私と妻のストレス対策としても必須課題。生活に直結する知識だし、FPは「家計のホームドクター」とも呼ばれているらしい。

 

一家に一人いたら、かなり安心感が違うのではないか。

 

それにファイナンシャルプランナー+心理学の知識があったら、面白い記事がいっぱい書けそう。ついでに資格もとっときゃ説得力も増す。

 

国家資格という権威のパワーはかなり強いはずだから。あぁ、胸が踊る。

 

では、0時から買い物開始します。みなさま、ごきげんよう!

 

ここまで読んでいただき感謝。

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